研究課題/領域番号 |
22590232
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
西郷 和真 近畿大学, 医学部, 講師 (50319688)
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研究分担者 |
楠 進 近畿大学, 医学部, 教授 (90195438)
重吉 康史 近畿大学, 医学部, 教授 (20275192)
早坂 直人 近畿大学, 医学部, 講師 (80368290)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 睡眠・覚醒 / 睡眠障害 / 概日リズム / 糖鎖遺伝子 / ST8SiaVI 遺伝子 / シアル酸転移酵素 / 視交叉上核 (SCN) / 概日リスム / sialyltransferase8 / ST8SiaII / ST8Sia VI / 視交叉上核(SCN) / α-2,8-sialyltransferase 8 / ST8Sia II / 視交叉上核 / α-2,8-sialyltransferase8 / 糖鎖転移酵素遺伝子群 |
研究概要 |
我々記述のようにシアル酸転移酵素ST8SiaVI 遺伝子の発現が視交叉上核SCN,海馬HC に特異的かつ限局的に発現しており糖鎖関連遺伝子のST8SiaVI遺伝子が概日リズムと関連していることは明暗条件(ZT)で飼育したマウスで、遺伝子発現に周期性があることを発見した。さらに、恒暗条件下で飼育したマウスでのST8SiaVI遺伝子が概日リズムと関連していることは不明であったため、その結果を得るために、恒暗条件下(CT)で飼育したマウスのST8SiaVI遺伝子発現の解析を行い、ZT条件下と同様に概日リズムと関連していることを明らかにした。
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