研究課題
基盤研究(C)
細胞分裂を超えたポリコーム群複合体(PRC1)による遺伝子座記憶を理解するためにイメージング手法を用いた. H3K27me3化酵素Ezh2の誘導欠損実験からH3K27me3はPRC1の主要リクルーターでないことが示唆された. 過去のFRAP解析は約20%のPRC1分子がクロマチン固定であることを示していた. この固定画分が分裂期を超えて残り, 記憶タグとなっている可能性があると考え, その検証に着手した.
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医学MOOK
巻: 25号(印刷中)
遺伝子医学MOOK
巻: 25
PLoS Genet.
巻: 8 号: 7 ページ: e1002774-e1002774
10.1371/journal.pgen.1002774
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