研究課題/領域番号 |
22590280
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
田村 眞理 東北大学, 加齢医学研究所, 教授 (20124604)
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研究分担者 |
小林 孝 (小林 孝安) 東北大学, 加齢医学研究所, 准教授 (10221970)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | プロテインホスファターゼ / PP2C / 小胞体 / ストレス応答 / 小胞体ストレス / PP2Cε / INK / IRE1α |
研究概要 |
今回、我々は、ストレス応答シグナル伝達路の制御因子であるPP2Cεの制御機構を明らかにする目的で、会合タンパク質を探索し、ゴルジ体に局在するACBD3が、GOLDドメインを介してPP2Cεと会合することを明らかにした。ACBD3はPP2Cεをゴルジ体と小胞体の近接領域にリクルートし、PPM1LによるCERTの脱リン酸化を亢進した。
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