研究課題
基盤研究(C)
ヌクリングノックアウトマウスやヌクリングノックダウンの系を用い、ヌクリングの遺伝子欠失はNF-・B活性化異常に伴うアポトーシス経路の異常を誘導し、その結果として細胞障害性ストレスに対して抵抗性を獲得していることを明らかにした。これが肝炎・肝癌発症率の上昇をもたらしている一因であることが強く示唆された。以上の成果は肝炎・肝癌発症機構の解明及び新規治療戦略への発展に結びつくことが期待される。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (32件) 備考 (2件)
J. Biochem
巻: Vol. 153、No. 1 号: 1 ページ: 93-101
10.1093/jb/mvs119
Biol. Pharm. Bull
巻: Vol. 35、No. 6 ページ: 980-983
130001872185
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22687543
Biological & Pharmaceutical Bulletin
巻: 35 号: 6 ページ: 980-983
10.1248/bpb.35.980
Cancer Gene Therapy
巻: 19 号: 1 ページ: 40-926
10.1038/cgt.2011.59
Journal of Bioenergetics and Biomembranes
巻: 44 号: 1 ページ: 61-79
10.1007/s10863-012-9409-4
Int. J. Cancer
巻: Vol. 126 号: 5 ページ: 1079-1094
10.1002/ijc.24789
J Biochem
巻: Vol. 148、No.5 号: 5 ページ: 573-580
10.1093/jb/mvq089
Journal of Psychopharmacology
巻: 24 ページ: 1055-1067
Journal of Biochemistry
巻: 148 ページ: 573-580
巻: 148 ページ: 743-753
Biochemical Engineering Journal
巻: 52 ページ: 236-247
Biological and Pharmaceutical Bulletin
巻: (印刷中)
http://www.ier.tokushima-u.ac.jp/article/0017774.html