研究課題/領域番号 |
22590322
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人体病理学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
石井 寿晴 東邦大学, 医学部, 教授 (30101893)
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研究分担者 |
赤坂 喜清 東邦大学, 医学部, 教授 (60202511)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 心筋架橋 / 冠状動脈 / 動脈硬化 / 心筋梗塞 / 心臓 / アテローム硬化 / 組織計測 / 動脈収縮関連蛋白 / 血行力学 / 病理解剖学 |
研究概要 |
冠状動脈にみられる心筋架橋は、架橋に被覆される動脈内膜の硬化性病変の発生を高度に抑制するのみでなく、架橋部入口部より近位においても、動脈硬化の進展・局在に影響を及ぼす。心筋架橋は、それを構成する心筋の容量が大きい場合には、心筋梗塞発生を促し、これらの患者の発生年齢は、心筋架橋をもたない場合に比して、8歳若い。
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