研究課題/領域番号 |
22590324
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人体病理学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
新野 大介 久留米大学, 医学部, 准教授 (20426563)
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研究分担者 |
大島 孝一 久留米大学, 医学部, 教授 (50203766)
杉田 保雄 久留米大学, 医学部, 教授 (80216316)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ウイルス / 病理学 / ATLL / HTLV-1 / 肝炎 |
研究概要 |
我々は劇症肝炎様症状を示した成人T細胞白血病リンパ腫(ATLL)の4症例を関連施設で見つけ、その組織を用いて免疫染色を行い、臨床病理学的に解析し学会報告した。また我々はATLLのリンパ節病変やATLLcelllineにおいて、HBZgeneinsituhybridization(HBZ-ISH)を行い、HTLV-1の同定を行った。HTLV-1関連疾患やATLLの病態解明にHBZ-ISHが応用できることがわかった。
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