研究課題/領域番号 |
22590418
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ウイルス学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
浦西 宏明 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 研究員 (40363923)
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研究分担者 |
岡本 尚 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (40146600)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | RBM15 / mRNA 輸送 / NXF1 / mRNA輸送 / 転写後調節 / ウイルス |
研究概要 |
RBM15 はカポジ肉腫関連ヘルペスウイルス (KSHV) の ORF57 蛋白に結合し、ORF57 による ORF59 遺伝子発現増強に関与することが明らかになった。またRBM15 は C 末端の SPOC 領域を介して mRNA 受容体 NXF1 に直接結合し、 mRNA を NXF1核外輸送経路へと導いていることが明らかになった。RBM15 は NXF1 核外輸送経路の構成蛋白として重要な mRNA 核外輸送蛋白であることが示唆された。
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