研究課題/領域番号 |
22590465
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
安井 浩樹 名古屋大学, 医学系研究科, 寄附講座准教授 (20362353)
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研究分担者 |
青松 棟吉 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 寄附講座助教 (30571343)
植村 和正 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 寄附講座助教 (40303630)
平川 仁尚 名古屋大学, 医学部附属病院, 特任助教 (00378168)
櫻井 しのぶ 順天堂大学, 医療看護学部, 教授 (60225844)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 地域医療学 / 医療広報 / パブリック・コミュニケーション / 多職種連携医療 / 医療情報共有 / 地域医療リテラシー / 地域医療 / 医療リテラシー / パブリックメディカルコミュニケーション / 多職種連携教育 / コミュニケーションギャップ / 在宅医療 / 超高齢社会 / リミテッドヘルスリテラシー / Advanced OSCE / 多職種連携 / シネメデュケーション |
研究概要 |
医療者と社会のコミュニケーションギャップを埋める、パブリック・メディカル・コミュニケーションの研究を行った。本研究では、コミュニケーションギャップの本質は医療リテラシーのギャップであり、定量的に測定する必要があることと、医療者間でのコミュニケーションギャップ存在を明らかにした。前者について、地域医療リテラシー測定質問票の開発を行った。後者について、医療者間の連携に注目し、その教育素材シナリオを開発した。それらの知見を基に、リーダーシップ、情報共有システム、コミュニケーションといった概念とシナリオ検討を基に、パブリック・メディカル・コミュニケータ養成講習会を開催した。
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