研究課題/領域番号 |
22590467
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
堀 浩樹 三重大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (40252366)
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研究分担者 |
駒田 美弘 三重大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80186791)
武田 裕子 三重大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (70302411)
GABAZZA Esteban 三重大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00293770)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 医学・薬学教育 / 海外臨床実習 / 医学英語教育 / 国際保健医療教育 / 医学教育 / 国際化教育 / 専門語学教育 |
研究概要 |
本邦医学部での海外臨床実習の充実に向けての課題を検討する目的で、国内外の教員、海外臨床実習や海外での体験的研修に参加した学生を対象にアンケート調査やフォーカス・グループ・ディスカッションなどの方法を用いて多角的な調査を行った。本邦においても海外臨床実習参加学生数は増加傾向にあったが、多くは欧米先進国志向型であった。海外臨床実習参加により学習意欲の向上、国際性・語学力の獲得、日本の医学教育に対する新しい視点などの教育効果が認められている一方で、費用負担、語学力、カリキュラムの自由度などが課題となっていた。
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