研究課題/領域番号 |
22590472
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
渋谷 恵子 高知大学, 教育研究部医療学系, 准教授 (30154256)
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研究分担者 |
井上 新平 高知大学, 教育研究部医療学系, 教授 (20125826)
下寺 信次 高知大学, 教育研究部医療学系, 准教授 (20315005)
瀬尾 宏美 高知大学, 教育研究部医療学系, 教授 (80179316)
武内 世生 高知大学, 教育研究部医療学系, 准教授 (50253349)
奥谷 文乃 高知大学, 教育研究部医療学系, 准教授 (10194490)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 医師・看護師養成プロセス / うつ病 / 自殺予防 / 職業性ストレス / リスクマネージメント / ストレス / 医育機関 |
研究概要 |
医師・看護師養成プロセスにおける自殺予防プログラムを構築することを目的として、医学部学生から社会人1年目の研修医、看護師を対象に、メンタルヘルス調査を実施して実態を把握した。その結果、学生の間は少ないが、就職後3ヵ月で、仕事の質的負担、身体負担が高く約20~30%に抑うつ状態が疑われることがわかり、適切な時期にメンタルヘルス調査をして介入することにより、うつ病の早期治療を可能にして自殺予防につなげることができることを明らかにした。
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