研究課題/領域番号 |
22590484
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 高知工科大学 (2012) 北里大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
守川 耕平 高知工科大学, 地域連携機構, 客員研究員 (50464805)
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研究分担者 |
塩見 佳也 九州大学, 法学研究院, 専門研究員 (10432832)
渡辺 高志 (渡邊 高志) 高知工科大学, 地域連携機構, 教授 (70210911)
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連携研究者 |
岡野 哲郎 北里大学, 医療衛生学部, 准教授 (20286397)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 健康食品 / 補完医学 / 医薬品相互作用 / 食品衛生法 / 健康増進法 / 事前リスク / 薬物相互作用 / 事前リスク評価 / 予防原則 / 厚生労働省医政局総務課長通知 / 有効性評価法 / 市販後調査 / 薬物代謝酵素 |
研究概要 |
食品を治療の補完で利用する場合、科学的根拠が確保されていないと事前に副作用等のリスクに対応が難しくなるため、医薬品許認可に類似した過程を取り入れることが重要と考え、補完食品の審査要件を検討し候補を挙げた。補完食品を運用するために、比較法・公法理論研究にもとづき、健康被害リスクへの予防的規制並びに届出制を用いた行政への情報の蓄積過程の制度像を結論として提示した。
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