研究課題/領域番号 |
22590494
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 沖縄キリスト教学院大学 |
研究代表者 |
近藤 功行 沖縄キリスト教学院大学, 人文学部, 教授 (70271426)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 医学教育 / 死生観教育 / 与論島 / 死生観 / 生と死 / 在宅死 / 葬送儀礼 / 1986年 8月~与論島研究継続 / 伝統行事 / 伝統文化の継承 / 終末期医療 / 離島 / 死生学 / 琉球文化圏 / 離島医療 / 伝統儀礼 / 在宅ターミナルケア / 在宅死亡 / 洗骨 |
研究概要 |
医療従事者は、地域における死生観を学ぶことも大事だ。その土地の伝統儀礼などがどう死生観に反映しているか、そこを念頭に置く必要がある。死生観は地域毎に異なる。そこで、生と死の側面を中心とした内容を、中学生がどう理解しているか4離島で調査した。生まれた時のことの理解、その記憶、葬られた先祖への感謝の念、伝統行事と地域の対応といった死生観継承の側面を本研究は探求している。
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