研究課題/領域番号 |
22590495
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | つくば国際大学 (2012) 仙台青葉学院短期大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
高橋 聡美 つくば国際大学, 医療保健学部, 教授 (00438095)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 統合失調症 / 退院 / 急性期 / ICF / BPRS |
研究概要 |
統合失調症患者の適切な退院時期について考察するため ICF(国際生活機能分類)に基づいて統合失調症患者に対する生活機能尺度を作成しその信頼性妥当性を検討した。また、この尺度と BPRS を用い、 患者の入院から退院までの症状および生活機能の推移を把握した。その結果、入院中の患者の精神症状および生活機能は 6 週間前後で急激に症状・生活機能とも改善をみせておりこの期間の集中的治療が退院時期と関連すると考えられた。
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