研究課題/領域番号 |
22590547
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
村松 正明 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授 (50230008)
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連携研究者 |
沢辺 元司 東京医科歯科大学, 教授 (30196331)
宮木 幸一 国立国際医療センター研究所, 医療情報解析研究部, 室長 (20327498)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | メタボリック症候群 / 動脈硬化症 / ゲノムワイド関連解析 / 遺伝因子と環境因子 / 交互作用 / 遺伝子多型 / 心筋梗塞 / 冠動脈疾患 / 疾患感受性遺伝子 / 遺伝子-環境因子交互作用 / エネルギー摂取量 / 食事調査 / 環境因子 / 高血圧 / 糖尿病 / コホート研究 |
研究概要 |
ゲノムワイド関連解析(GWAS)よって首として欧米人で明らかになったメタボリック症候群および重大な合併症である心筋梗塞に関連する疾患感受性遺伝子を文献から抽出し、日本人コホートにおけるメボリック症候群の表現系および潜在的動脈硬化度などに及ぼす影響を検討した。その結果、いくつかの欧米で明らかにされた遺伝子の効果を再現するとともに、新規な遺伝子?環境因子相互作用および遺伝子の複合的影響を同定した。心筋梗塞感受性遺伝子の効果は欧米人と日本人では異なる可能性が示唆された。
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