研究課題/領域番号 |
22590573
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 大阪府立公衆衛生研究所 |
研究代表者 |
森 治代 大阪府立公衆衛生研究所, 感染症部, 主任研究員 (20250300)
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研究分担者 |
小島 洋子 大阪府立公衆衛生研究所, 感染症部, 主任研究員 (70291218)
川畑 拓也 大阪府立公衆衛生研究所, 感染症部, 主任研究員 (80270768)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | HIV-1 / superinfection / 重複感染 / 特異プライマー / HIV |
研究概要 |
大阪府内で流行が拡大し、分子疫学的に大きなクラスターを形成するHIV-1 株に着目し、それらを特異的に増幅するPCR プライマーを用いることによりHIV-1 のsuperinfection(初感染とは異なるHIV-1 株に再感染すること)もしくは重複感染を簡便に検出する方法を開発した。3 種類の特異プライマーを作製し、HIV-1 感染者63 名から得られたプロウイルスDNA について検討した結果、2 症例においてサブタイプB 株の重複感染が認められた。
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