研究課題/領域番号 |
22590588
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
安田 誠史 高知大学, 教育研究部医療学系, 教授 (30240899)
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研究分担者 |
宮野 伊知郎 高知大学, 教育研究部医療学系, 講師 (00437740)
西永 正典 東京大学, 高齢社会総合研究機構, 准教授 (50265245)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 介護保険 / 介護予防 / 生活機能 |
研究概要 |
心身機能の低下のために介護予防事業の対象となる地域在住高齢者の約15%は、地域活動、身体活動、認知機能動員活動、仕事のいずれにも関与せず、活動・参加領域の生活機能が障害域にあった。これらの者の心身機能の改善を、活動・参加領域の生活機能の改善へ波及させるためには、心身機能訓練に、ソーシャルサポートを提供する友人の開拓、視力の障害への対応、そして閉じこもり状況の改善につながる介入を付与することが有用であると考えられた。
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