研究課題/領域番号 |
22590590
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
|
研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
松井 邦彦 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80314201)
|
研究分担者 |
小島 淳 熊本大学, 医学部附属病院, 准教授 (50363528)
小川 久雄 熊本大学, 医学薬学研究部, 教授 (50177135)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 急性心筋梗塞 / 予後予測 / データマイニング |
研究概要 |
本研究では、日本人の急性心筋梗塞患者に関した前向き多施設共同研究である Japan Acute Coronary Syndrome Study (JACSS)のデータベースをもとに、 1)データマイニングの手法や統計手法を用いて、治療法の選択を含めた判断の影響、その効果を評価する。 さらに、2)予後予測モデルの作成を試みた上で、得られた結果について妥当性の検証を行った。急性心筋梗塞患者に対して、30 日後での死亡に関する侵襲的な再還流療法の効果についての評価を行ったところ、中程度のリスクと考えられた群に対して、もっとも効果は高かったと考えられた
|