研究課題/領域番号 |
22590604
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 白鴎大学 |
研究代表者 |
海原 純子 白鴎大学, 教育学部, 教授 (30119763)
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研究分担者 |
錦谷 まりこ (錦谷 まり子) 福岡女子大学, 文理学部, 准教授 (40327333)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | がん予防行動 / 医療情報格差 / self-rated health / health communication / 経済格差 / がん予防知識 / 主観的健康感 |
研究概要 |
近年、社会経済的地位と健康のかかわりが指摘され、欧米では経済的に低位におかれた個人でがん死亡率が増加することが報告されている。今回我々は経済的ゆとり感とガン検診受診状況、ガン発症予防行動(禁煙、適正体重維持)、健康習慣(運動習慣、野菜摂取)、ガンに関する知識等とのかかわりについて cross-sectional study を行った。関東の2都市(に協力を求め、在住の 20 歳から 80 歳までの住民 6004 名を性別、年齢で層化抽出し、経済的ゆとり感、生活状況、教育歴、ガンに対する知識や生活習慣、ガン検診受診状況に関する質問を施行。経済状況を「大変苦しい」「苦しい」と答えた人を経済的ゆとりのないグループとし、「普通」以上と答えた人を経済的ゆとりのあるグループとし stata11 を用い比較を行った。
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