研究課題/領域番号 |
22590605
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
原 由紀 北里大学, 医療衛生学部, 講師 (50276185)
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研究協力者 |
大沼 幸恵
須賀 多恵子
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 発達性吃音 / 早期介入 / 地域連携 / リッカムプログラム / 吃音 / Lidcombe プログラム / Lidcombe プログラム / 早期介入プログラム / Lidcombeプログラム / 言語聴覚療法 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、吃音児に対する早期・集中的介入システム構築にある。地域の言語聴覚士と協議し、3歳半健診時に活用できるリーフレットを作成、保健師の協力の元、予防的介入を開始し、「様子を見ましょう」で終わらないクリニカルパスを目指した。介入の必要な症例には、従来の発話モデリングプログラムか、最近、海外で成果を上げているリッカムプログラムを実施する。後者の日本版作成のための情報収集と、症例研究が主たる活動となった。吃音を主訴に受診した6例に日本版リッカムプログラムを実施し、全例で症状の軽減を確認し現在も経過観察中である。日本独自の介入方法や、保護者の適応など課題も明確になった。
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