研究課題/領域番号 |
22590615
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 流通科学大学 (2012) 関西福祉大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
川田 素子 流通科学大学, サービス産業学部, 研究員 (80412104)
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研究分担者 |
大平 哲也 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (50448031)
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研究協力者 |
丸山 広達 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (20627096)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 学校保健 / 社会福祉学生 / メンタルヘルス / 生活習慣 / SOC / ストレス / 社会医学 / 福祉実習 / 医療・福祉 |
研究概要 |
社会福祉士・精神保健福祉士(ソーシャルワーカー)を目指す社会福祉学生の実習ストレスと、メンタルヘルスに関係する生活習慣(食行動を含む)について探索した。2010年度入学の1年次生を対象にアンケート調査を実施し、2年間追跡した。2010年の生活習慣が3年間のSOC(ストレス対処力)の変化にどう関連するのかを見た結果、「睡眠時間による違い」が一因であることが示された(p=0.3)。学生が実習前、実習中のストレスを軽減しドロップアウト予防の一助となると考える。実習期間中のストレス暴露について検討した結果、唾液中のコルチゾルを測定した。実習前、実習後と統計的に有意な差を認めた。精神保健福祉士コース(p=0.02)、社会福祉士コース(p=0.61)
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