研究課題
基盤研究(C)
脳・心臓疾患の労災申請中で,かつ非致死であった労働者本人から, 直接,彼らの労働条件,労働負担条件および生活条件を発症から過去6 カ月にわたって後ろ向 き調査によって聴取し,彼らの慢性過労-発症プロセスを時系列的に捉える方法を用いた。そ の結果,全聴取者において,発症3ヶ月前から業務量の増加が示され,同時にリズム変調が認 められた。また発症向けて,リズム変調にともないながら,負の情動反応も増加する傾向にあ った。
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「睡眠時間が平均6時間以上あれば「過労死」しない?」/「うつ病の人はレム睡眠が長い?」
巻: (5) ページ: 42-43
労働の科学
巻: 67(6) ページ: 42-43
巻: 67(5) ページ: 50-51
安全と健康
巻: 12(6) ページ: 31-35
成人病と生活習慣病
巻: 40(4) ページ: 369-374
巻: 65(10) ページ: 13-17
http://www.isl.or.jp/research/researchcenter/chronicfatigue-c/155-research/researchgroup/fatigueworkinglife/fatigur-m/217-t-sasaki.html
http://www.isl.or.jp/researcher/tsukasa-sasaki.html
http://www.isl.or.jp/cgi-bin/wiki.cgi?%ba%b4%a1%b9%cc%da%bb%ca