研究課題/領域番号 |
22590625
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 財団法人大阪府保健医療財団 大阪がん循環器病予防センター (2012) (財)大阪府保健医療財団大阪府立健康科学センター (2010-2011) |
研究代表者 |
木山 昌彦 財団法人大阪府保健医療財団 大阪がん循環器病予防センター, 循環器病予防健診部長 (10450925)
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研究分担者 |
今野 弘規 (今野 宏規) 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (90450923)
前田 健次 (財)大阪府保健医療財団大阪府立健康科学センター, 健康開発部, 参事兼医長 (00416182)
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連携研究者 |
磯 博康 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50223053)
佐藤 眞一 千葉県衛生研究所, 技監 (60450920)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 食行動 / 身体活動 / 社会心理要因 / メタボリックシンドローム / コホート研究 / 肥満 / 糖尿病 / 朝食欠食 |
研究概要 |
本研究では、地域住民を対象に、食行動・身体活動・社会心理要因とメタボリックシンドロームおよびその構成因子との関連を明確にし、さらに食行動と社会心理要因との相互作用を確認する疫学研究を実施した。その結果、男性では、朝食欠食が体重増加に関連しており、特に睡眠時間が短いほどその関連が顕著であった。また肥満関連食行動数が多いほど、将来の2 型糖尿病発症リスクが高いことがわかった。ただし、肥満関連食行動が自覚的ストレスによりその後の体重変化に与える影響を分析したが、明確な影響は得られなかった。
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