研究課題/領域番号 |
22590650
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
後藤 雅史 京都大学, 保健管理センター, 准教授 (60402955)
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研究分担者 |
川村 孝 京都大学, 保健管理センター, 教授 (10252230)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 東洋医学 / 感冒 / 葛根湯 / ランダム化比較試験 |
研究概要 |
感冒の前駆症状を呈する時期における葛根湯の投与が、症状顕在化の抑制や治癒期間の短縮に効果があるか、一般用医薬品の総合感冒薬と比較し検討した。葛根湯群 168 人、パブロン群 172 人が最終的な解析対象となった。重症化した人数(割合)は、葛根湯群で 38 人(22.6%)、パブロン群で 43 人(25.0%)であり、群間で有意な差は認めなかった(P=0.66)。
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