研究課題/領域番号 |
22590651
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
杉本 研 大阪大学, 大学院・医学系研究科 老年腎臓内科学, 助教 (20437403)
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研究分担者 |
楽木 宏実 (樂木 宏美 / 樂木 宏実) 大阪大学, 大学院・医学系研究科 老年腎臓内科学, 教授 (20252679)
藤澤 智巳 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (10324766)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 老年医学 / サルコペニア / 後肢懸垂システム / 骨格筋代謝 |
研究概要 |
加齢性筋肉減弱症(サルコペニア)のモデル動物を確立するため、高齢高血圧自然発症ラット(SHR)の骨格筋の表現型と分子生物学的検討を、Wistar Kyoto ラット(WKY)を対照として行った。結果、高齢 SHR において骨格筋重量の低下、炎症細胞浸潤、インスリン抵抗性、筋タンパク分解関連分子の発現増加、筋衛星細胞マーカーの発現低下等を認めた。本結果から高齢 SHR のサルコペニアモデルとしての妥当性が示された。
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