研究課題/領域番号 |
22590666
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
新井 信 東海大学, 医学部, 准教授 (30222722)
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研究分担者 |
梶原 景正 東海大学, 医学部, 講師 (00204397)
石井 直明 東海大学, 医学部, 教授 (60096196)
日置 智津子 東海大学, 医学部, 講師 (50393195)
荒井 勝彦 東海大学, 医学部, 講師 (60439734)
大島 吉輝 東海大学, 薬学部, 教授 (00111302)
木村 穣 東海大学, 医学部, 教授 (10146706)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ダイオウ / バイオマーカー / 抗加齢 / 寿命延長 / 線虫 / マウス / センノシド / 遺伝子 / マイクロアレイ / マイクロアレー |
研究概要 |
ダイオウ含有培養液で寿命延長を認めた線虫を用い、未処理線虫との間でみられる遺伝子発現変化をマイクロアレー解析で検討し、ダイオウ投与で発現レベルが10倍以上変化した遺伝子を単離し(ダイオウ感受性遺伝子)、ヒトホモログが存在する6種類のヒト遺伝子を同定した(ダイオウ感受性ヒト遺伝子)。ダイオウ投与マウスの投与期間と発現レベルの変化をウエスタンブロットで検討し、2週間ダイオウ投与マウスでタンパク質発現変化を示す候補Nhe1遺伝子を同定できた。また、ダイオウを動物実験に用いるため、瀉下作用を有するセンノシドのみを減じ、他の主要成分をほとんど保持した減センノシドダイオウを調製する方法を開発した。
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