研究課題/領域番号 |
22590672
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 崇城大学 |
研究代表者 |
宮田 健 崇城大学, 薬学部, 客員研究員 (90040310)
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研究分担者 |
礒濱 洋一郎 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 准教授 (10240920)
横溝 和美 崇城大学, 薬学部, 教授 (80240919)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 漢方薬 / インフルエンザ / 東洋医学 / 粘膜ワクチン / アジュバント |
研究概要 |
インフルエンザの予防には経鼻ワクチンが効果的であるが、その免疫誘導にはアジュバンドが必要である.本研究では,粘膜免疫を増強する漢方薬が,経口アジュバンドとなることを提唱し,麻黄湯が肺・血清中のIgA・IgG抗体産生量を増強することを明らかにし,さらに経鼻ワクチン接種後のウイルス抗原特異的な抗体を誘導することを明らかにした。
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