研究課題
基盤研究(C)
C型慢性肝疾患へのIFN治療によってSVR例は光顕上の組織学的改善が顕著であるが、電顕での検討ではミトコンドリア(MT)の異常が残存していた。さらに、肝線維化の進行例、脂肪肝の合併や飲酒例、肝癌が発症した症例の非癌部肝組織では、電顕上MTや粗面小胞体の異常が顕著であった。次に、MT-DNAの塩基変異数ミトコンドリアの形態異常と正の相関性を認めた。IFN投与によって、MT-DNAの変異数は全例で減少した。
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