研究課題/領域番号 |
22590781
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
|
研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
山田 典一 三重大学, 医学部附属病院, 講師 (60303731)
|
研究分担者 |
伊藤 正明 三重大学, 医学部附属病院, 教授 (00223181)
中村 真潮 三重大学, 医学部附属病院, 講師 (40293774)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
キーワード | 臨床心血管病態学 / 肺高血圧症 / 運動負荷 / 薬物治療 / 早期介入 / 循環器内科 / 運動負荷試験 / 循環器 |
研究概要 |
肺高血圧症のリスクを有し、運動負荷により肺動脈圧が上昇する症例を対象とした本研究において、観察期間内に安静時平均肺動脈圧がボーダーライン域から肺高血圧域に進行する例がみられなかったものの、運動負荷時の血行動態の異常反応が薬物介入群では非介入群に比較し明らかに改善しており、早期治療介入が肺高血圧症進展抑制に有効である可能性が示唆された。
|