研究課題/領域番号 |
22590792
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
中居 賢司 岩手医科大学, 歯学部, 教授 (90146035)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 心電図 / 致死的不整脈 / 再分極 / 心室細動 / Tp-e dispersion / 心室遅延電位 / 心房細動 / 遠隔医療 / T波交互脈 / 最大エントロピー法 / スペクトル解析 / 心臓再同期療法 / T-wave current alternans / 心房細動波 / 大震災 / 高分解能心電計 / QT延長 / 突然死 |
研究概要 |
致死的不整脈の発症に関わる 1)心筋の再分極現象(Tp -e dispersion, T-wave current alternans)、 2)心室遅延電位や心房細動波のスペクトラムを一元的に解析しうる次世代多チャネル高増幅・高分解能心電計のためのソフトウエア開発を行い、臨床での有用性を検証した。 また、3.11の巨大津波・大震災の経験を踏まえ、災害時あるいは遠隔診療の可能なプロトタイプ高分解能心電計を試作して、臨床的有用性を検証した。
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