研究課題
基盤研究(C)
脳梗塞急性期治療戦略として近年、血栓回収デバイスによる血行再建療法が注目され、日本でも 2011 年より保険適応となった。アルテプラーゼ静注療法の無効例・非適応例での効果が期待されているが、専門医によるカテーテル手技を必要とするため、ランダム化比較試験による科学的有効性検証は困難である。本研究では、脳血流 SPECT での残存脳血流から最終梗塞体積を予測し、治療後の梗塞体積と比較することで、客観的な有効性評価システムを開発した。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (18件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (17件) (うち招待講演 1件) 図書 (7件) 備考 (1件)
Stroke
巻: vol.44 号: 1 ページ: 213-216
10.1161/strokeaha.112.673020
最新医学
巻: vol 68 ページ: 936-943
内科
巻: vol 111 ページ: 843-848
Medicina
巻: vol 50 ページ: 236-240
J Stroke Cerebrovasc Dis
巻: vol 21 号: 8 ページ: 898-902
10.1016/j.jstrokecerebrovasdis.2011.05.018
Surg Neurol Int
巻: 3 号: 1 ページ: 59-59
10.4103/2152-7806.97003
Neuroradiology
巻: 54(8) 号: 8 ページ: 857-62
10.1007/s00234-011-0993-5
第二版.脳卒中
巻: vol 34 ページ: 443-480
J Neurol
巻: vol.259 号: 10 ページ: 2045-2052
10.1007/s00415-012-6446-1
神経治療学
巻: vol 29 ページ: 713-720
カレントテラピー
巻: vol 30 ページ: 1108-1112
循環器内科
巻: vol 72 ページ: 266-274
リハ医学
巻: vol 49 ページ: 375-378
MB Med Reha
巻: vol 132 ページ: 39-45
脳と循環
巻: vol 16 ページ: 163-172
巻: vol 41 号: 12 ページ: 2828-2833
10.1161/strokeaha.110.594333
巻: vol 41 号: 3 ページ: 461-465
10.1161/strokeaha.109.573477
プラクティス
巻: vol 27 ページ: 507-515
http://www.med.oita-u.ac.jp/naika3/shinkei.html