研究課題/領域番号 |
22590999
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
吉田 知彦 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (20422222)
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研究分担者 |
龍野 一郎 東邦大学, 医療センター佐倉病院, 教授 (80282490)
田中 知明 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (50447299)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 糖尿病 / シグナル伝達 / エピジェネティクス / 骨リモデリング / 破骨細胞 |
研究概要 |
我々は、糖尿病合併症進展に関与するAGEs-RAGE系の破骨細胞分化に対する影響を検討した。前破骨細胞系細胞RAW264.7細胞と前骨芽細胞系細胞株MC3T3-E1細胞を用いた実験において、RAGEシグナルは骨芽細胞から分泌された因子を介して破骨細胞分化刺激増加をもたらし、破骨細胞分化過程に於いては同じNFATc1下流遺伝子でもそれぞれ別々の期に発現増加のピークがあることが判明した。
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