研究課題/領域番号 |
22591018
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内分泌学
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
柴田 洋孝 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (20245484)
|
研究分担者 |
伊藤 裕 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (40252457)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 内分泌学 / アルドステロン / ミネラルコルチコイド受容体 / PKC |
研究概要 |
糖尿病の腎障害や高血圧がミネラルコルチコイド受容体(MR)拮抗薬の投与により改善する機序を培養細胞および遺伝的糖尿病モデルdb/dbマウスを用いて検討した。高グルコース環境はProtein kinase C (PKC)betaの活性化により、MR蛋白の安定化による活性化を認め、古典的PKC阻害薬の投与によりこれらの改善を認めた。
|