研究課題
基盤研究(C)
ROR1の発現調節について検討し、腫瘍細胞におけるROR1発現に、MYBが強く関わることが明らかとなった。また、ROR1を癌関連抗原として、免疫療法の確立を目指し、人工抗原提示細胞の作製し、ROR1及び、HLA-A24分子の遺伝子導入し、これを用いてT細胞をin vitroにて培養した所、T細胞の増殖が得られ、このT細胞において、ROR1遺伝子導入細胞に対しての細胞障害活性が認められた。
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PLoS One
巻: 8(5) 号: 5 ページ: e64425-e64425
10.1371/journal.pone.0064425
PLOS ONE
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