研究課題
基盤研究(C)
急性骨髄性白血病(AML)における抗癌剤治療後の再発の主因とされている「骨髄微小残存病変」の一因として AML 細胞の「低酸素環境下における抗癌剤耐性」を提唱するとともに、通常の抗癌剤に「低酸素選択的薬剤」を単独で追加、あるいは「低酸素選択的薬剤」と「細胞接着依存性抗癌剤耐性 (Cell adhesion mediated-drug resistance (CAM-DR)) 阻害剤」を併用して追加する新しい根治療法を開発した。
すべて 2012
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件)
Leuk Res
巻: 36
Leukemia Research
巻: (印刷中) 号: 6 ページ: 122-124
10.1016/j.leukres.2012.02.028