研究課題/領域番号 |
22591119
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
棚橋 祐典 旭川医科大学, 医学部, 助教 (50374228)
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研究分担者 |
田島 敏広 北海道大学, 医学研究科, 講師 (50333597)
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連携研究者 |
近江谷 克裕 独立行政法人産業技術総合研究所, 主幹研究員 (20223951)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 小児内分泌学 / 生物時計 / 思春期発来メカニズム / 時計遺伝子 / Kisspeptin / 思春期発来 / GnRH遺伝子 / 概日リズム / 発光レポーター測定 |
研究概要 |
GnRH遺伝子もしくは時計遺伝子(Per2/Bmal1)プロモーター下流にルシフェラーゼ遺伝子を導入したGT1-7安定発現株を確立した。これを用いて、Kisspeptin投与による両遺伝子発現の変化を検討したところ、転写レベルにおいてGnRH遺伝子発現は増強されるが、時計遺伝子発現には変化がなかった。灌流系の細胞培養システムを用いて長期間の発光連続測定と同時にGnRH分泌測定する系の開発を試みたが、現在まで確立はしていない。
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