研究課題/領域番号 |
22591126
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
毛利 育子 大阪大学, 連合小児発達学研究科, 准教授 (70399351)
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研究分担者 |
谷池 雅子 大阪大学, 連合小児発達学研究科, 教授 (30263289)
下野 九理子 大阪大学, 連合小児発達学研究科, 講師 (60403185)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | エピジェネティックス / 髄鞘化 / 神経発達 / グリア / 神経変性疾患 / エピジェネチックス / 脱髄 / epigenetics / オリゴデンドロサイト / myelination / 免疫染色 / クラッベ病 / 神経炎症 |
研究概要 |
オリゴデンドログリア(OLD)は中枢神経白質において髄鞘形成を担う細胞である。近年、脱髄からの再髄鞘化には HDAC が関与していることを報告している。本研究では、先天性脱髄疾患モでルマウス twitcher を用いて、OLD の分化・ 脱分化にエピジェネシスが関与しているかを検討した。 DNMT3 はいずれの日齢においても明らかな発現の変化は認められなかった。 HDAC1 の免疫染色では、脱髄、再髄鞘化が盛んな日齢 30 で、HDAC1 陽性 OLD の増加を確認した。
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