研究課題/領域番号 |
22591128
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
|
研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
花木 啓一 鳥取大学, 医学部, 教授 (20238041)
|
研究分担者 |
長田 郁夫 鳥取大学, 医学部, 准教授 (50252846)
神崎 晋 鳥取大学, 医学部, 教授 (90224873)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | メタボリックシンドローム / 小児肥満 / 遺伝性肥満 / 遺伝素因 / インスリン感受性 / 遺伝子多型 / インスリン抵抗性 / PPARγ |
研究概要 |
肥満とメタボリック症候群の遺伝要因について、典型例としての単一遺伝子異常による遺伝性肥満と、頻度の多い遺伝子多型の両面からのアプローチにより、病態解析と表現型との比較を行った。アルストレーム症候群については、そのインスリン抵抗性は、PPARγリガンドにより減弱することが示された。さらに、小児期の肥満指標と肥満関連遺伝子多型の関連、肥満指標と周産期指標との関連についての知見が得られた。
|