研究課題/領域番号 |
22591138
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
宮田 市郎 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (10200180)
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連携研究者 |
浦島 崇 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (20338875)
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研究協力者 |
本木 隆規 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (80596263)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 左心負荷モデルラット / Urocortin-2 / Urocortin-3 / TNFα / IL-6 / SOCS-3 / c-fos / Nesfatin-1 / Urocortin 2 / Urocortin 3 / 神経内分泌学 / CRF-R2α / 左心不全ラット / Urocortin 1 / Amygdala / Hypothalamus |
研究概要 |
本研究によりストレス関連ペプチドであるUrocortin-2,-3(以下Ucn-2,-3) は血中レベルにおいて左心負荷の鋭敏なマーカーになり得ることが判明した。さらに、慢性的な左心負荷という酸化ストレスがUcn-2,-3を介して脳内で慢性炎症を惹起するとともに、サイトカインシグナルの負の制御機構にも作用する可能性が示唆された。また、左心負荷によりUcn-3はNesfatin-1とはindependentな機序でエネルギー代謝にも影響を及ぼすことが推測される。
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