研究課題/領域番号 |
22591150
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
峯岸 正好 東北大学, 病院, 准教授 (20211592)
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研究分担者 |
土屋 滋 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (30124605)
小沼 正栄 東北大学, 病院, 医員 (70436111)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 間葉系幹細胞 / 臍帯血 / 凍結保存 / 細胞治療 / 細胞バンク / 体外増幅 |
研究概要 |
臍帯血由来間葉系幹細胞(MSC)を5株樹立した。増殖特性、clonologicalabilityはMSC株ごとに異なり、5株中4株が治療量としての細胞数に到達したが、残り1株の増殖は不良であった。凍結保存MSCの解凍後の増殖は速やかであり、増殖動態は各MSCの凍結保存前と同等であった。しかしながら、凍結保存の1株において染色体異常が検出されたことから、今後は継代期間と凍結保存による染色体異常への影響を検証する必要があると思われた。
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