研究課題/領域番号 |
22591180
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
早渕 康信 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (20403686)
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研究分担者 |
阪田 美穂 徳島大学, 病院, 特任助教 (80532514)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 肺高血圧 / 血管平滑筋細胞 / イオンチャネル / カリウムチャネル / 肺循環 / 先天性心疾患 / 平滑筋細胞 / パッチクランプ / F-actin / PKC / 血管平滑筋 |
研究概要 |
我々は、Intermediate-conductance Ca2+-activated K+ channel (IKca channel)が正常肺血管に存在する収縮型フェノタイプの平滑筋細胞には発現が少なく、増殖型フェノタイプへと形質転換が認められた後に多く発現すること、細胞内カルシウム濃度の制御を通じて平滑筋細胞の脱分化、形質転換、遊走・増殖に深く関わっていることを明らかにした。IKcachannel の活性は臨床的、組織病理学的に肺高血圧、肺血管のリモデリングの増悪に強く関与していることが示唆された。
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