研究課題/領域番号 |
22591183
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
西尾 壽乘 (西尾 壽乗) 九州大学, 大学病院, 学術研究員 (00507783)
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研究分担者 |
山村 健一郎 九州大学, 大学院・医学研究院, 助教 (30532858)
永田 弾 九州大学, 大学院・医学研究院, 助教 (20570790)
池田 和幸 九州大学, 大学病院, 助教 (30507786)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 小児循環器学 / 川崎病 / 冠動脈炎 / 自然免疫 / 動脈硬化 / Nod-like receptor |
研究概要 |
川崎病類似NLRリガンド誘発冠動脈炎モデルの病変部における遺伝子発現を調べたところ、様々なサイトカイン・ケモカイン遺伝子が高発現していたことから、冠動脈炎はその血管がもつ内因的因子が重要であることがわかった。さらにこの冠動脈炎は様々な細菌構成物質の先行刺激により、頻度・重症度ともに増悪した。以上から、川崎病の部位特異性・多様性について本モデルで説明することができた。
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