研究課題/領域番号 |
22591189
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
西田 眞佐志 京都府立医科大学, 医学研究科, 講師 (50275202)
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研究分担者 |
浜岡 建城 京都府立医科大学, 医学研究科, 教授 (60189602)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 腎線維化 / Apelin / APJ receptor / UUO / Nitric Oxide / アンギオテンシン II / アンギオテンシン受容体拮抗薬 / アンギオテンシンII / eNOS |
研究概要 |
片側尿管結紮によるマウス腎線維化モデルにおいて、Apelin 皮下投与などの実験により、Apelin-APJ system が Akt-eNOS 経路を介し NO 産生を亢進することにより、腎保護作用を示すことが示唆された。さらに同モデルにおいてロサルタン投与および APJレセプター拮抗剤投与などの実験により、ロサルタン による腎保護作用は、一部にはApelin-APJ system を介するものであることが示唆された。
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