研究課題/領域番号 |
22591199
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
高桑 徹也 京都大学, 大学院・医学研究科, 教授 (40244933)
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研究分担者 |
山田 重人 京都大学, 大学院・医学研究科, 教授 (80432384)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 3次元画像 / MR顕微鏡 / ヒト胚子 / 形態形成 / 発生 / 先天異常学 / 発生解剖学 / 病理学 / 胎児診断学 / 画像診断学 |
研究概要 |
ヒト器官形成期(胚子期)に発生する先天異常の解明のために、京都大学大学院医学研究科附属先天異常標本解析センターが保持しているヒト胚子のMR画像約1200例 を出発材料として、コンピュータを用いた立体再構成、外表、内部諸器官の形態観察を行い、主要器官発生の定量可視化、胚子の個体差の検討を行った。得られた知見は、胎児成長の基準作成、先天異常例の抽出に寄与し、胎児診断の確立に有用である。
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