研究課題/領域番号 |
22591208
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
板橋 家頭夫 昭和大学, 医学部, 教授 (00223074)
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連携研究者 |
中野 有也 昭和大学, 医学部, 助教 (40465224)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 早産児 / アディポネクチン / レプチン / 生活習慣病 / 内臓脂肪 |
研究概要 |
早産・低出生体重児では、生活習慣病発症に抑制的な作用をもつアディポネクチンの生後早期の推移が正期産児とは異なっていることが明らかとなった。早産・低出生体重児ではアディポネクチンの活性型である高分子型の割合が修正6カ月までは低値で推移する。予定日までの皮下脂肪蓄積はアディポネクチン分泌増加に寄与しているが、高分子型の割合には影響を与えておらず、将来の疾病リスクとの関係も現在のところ不明である。
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