研究課題/領域番号 |
22591212
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
|
研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
前野 泰樹 久留米大学, 医学部, 准教授 (90248401)
|
研究分担者 |
須田 憲治 久留米大学, 医学部, 准教授 (10399173)
|
連携研究者 |
林 龍之介 久留米大学, 医学部, 講師 (00289472)
河田 高伸 久留米大学, 医学部, 助教 (80341353)
神田 洋 久留米大学, 医学部, 助教 (30341340)
岡田 純一郎 久留米大学, 医学部, 助教 (60389278)
海野 光昭 久留米大学, 医学部, 助教 (10599070)
田中 祥一朗 久留米大学, 医学部, 助教 (60446101)
才津 宏樹 久留米大学, 医学部, 助教 (30446108)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 胎児医学 / 胎児不整脈 / 胎児頻脈 / 胎児心臓超音波検査 / 心機能 / 組織ドプラ / 心臓超音波検査 / 胎児徐脈 / 3D心臓超音波検査 |
研究概要 |
胎児不整脈時における心機能評価法としては、現時点ではMモード法でのTAPSE、MAPSEが臨床的に使用ができる可能性を指摘できた。一方、当初考案していた組織ドプラは評価にはさらに症例の積み重ねが必要であった。その他の方法は、心電図同期の方法の開発が必要であった。一方、胎児徐脈症例において、大動脈拡張期小血流波形による、新しい不整脈の状態の判断法を開発できた。
|