研究課題/領域番号 |
22591235
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 愛媛大学 (2012) 旭川医科大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
村上 正基 愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (20278302)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 皮膚炎症・再生学 / 掌蹠膿疱症 / 皮膚自然免疫 / エクリン汗 / セリンプロテアーゼ / 皮膚自然免疫学 / 抗菌ペプチド / 病理学 / 免疫学 |
研究概要 |
掌蹠膿疱症の病態生理については未だ不明な点が多く、故に決定的な治療方法の開発が全く進んでいない。本研究では、掌蹠膿疱症の最も初期症状である水疱形成の場が表皮内汗管であるという事実を元に、エクリン汗に関する自然免疫系(TLR発現様式、IL17関連サイトカイン発現様式、膿疱内抗菌ペプチド発現様式、KLK発現様式)の動態を観察評価し、本疾患が自然免疫系の異常を有することを明らかにした。
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