研究課題/領域番号 |
22591248
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
竹中 秀也 京都府立医科大学, 医学研究科, 准教授 (80254358)
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研究分担者 |
浅井 純 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (50438222)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 皮膚炎症 / 再生学 / 移植・再生医療 / 創傷治癒 |
研究概要 |
肝細胞増殖因子の遺伝子を糖尿病マウスのマクロファージに導入して効果を検討した。肝細胞増殖因子遺伝子を導入されたマクロファージは著名な脈管様構造を形成した。糖尿病マウスの難治性皮膚潰瘍に対して、スタチンの外用を行ったモデルにおけるマクロファージの役割を検討した。肉芽組織内に浸潤しているマクロファージの数は、スタチン処置群では有意に多かった。これらのマクロファージはリンパ管新生に関わる血管内皮増殖因子 C を発現していた。
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