研究課題/領域番号 |
22591252
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
西部 明子 金沢医科大学, 医学部, 准教授 (30336458)
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連携研究者 |
八田 稔久 金沢医科大学, 医学部, 教授 (20238025)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 角化細胞 / ランゲルハンス細胞 / 接触アレルギー / デスモグレイン / 接着分子 |
研究概要 |
抗原提示細胞である皮膚ランゲルハンス細胞と角化細胞接着分子の表皮内での細胞動態を明らかにするために、遺伝子改変マウスを作製し生体でのイメージングを行った。定常状態では、ランゲルハンス細胞と接した角化細胞のデスモグレインの発現は減弱・消失していた。接触皮膚炎モデルでは、ランゲルハンス細胞の数%に表皮内での遊走運動が観察され、周囲の角化細胞は柔軟に変形した。細胞遊走時にランゲルハンス細胞と接触した部位のデスモグレインの発現は低下し、遊走後は数分以内に速やかに回復した。
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