研究課題/領域番号 |
22591264
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
石井 啓義 大分大学, 医学部, 助教 (00555063)
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研究分担者 |
寺尾 岳 大分大学, 医学部, 教授 (80217413)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 自殺 / リチウム / 水道水 / 人間生活環境 / 水資源 / 抗自殺効果 |
研究概要 |
リチウムの抗自殺効果に注目して、疫学調査を行った。九州全域の118 市を対象に、 297 ヶ所において水道水中に含まれるリチウム濃度を測定し、 さまざまな要因で補正しながら、自殺率との相関を検討した。その結果、大分県、佐賀県、長崎県の 3 県において、女性の自殺率と水道水リチウム濃度の間に有意な負の相関を認めた。
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