研究課題/領域番号 |
22591280
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
高貝 就 浜松医科大学, 子どものこころの発達研究センター, 准教授 (10447807)
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研究分担者 |
中村 和彦 弘前大学, 医学系研究科, 教授 (80263911)
鈴木 勝昭 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (00285040)
岩田 泰秀 浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師 (10285025)
尾内 康臣 浜松医科大学, メディカルフォトニクス研究センター, 教授 (40436978)
竹林 淳和 浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師 (50397428)
森 則夫 浜松医科大学, 医学部, 教授 (00174376)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 児童 / 思春期精神医学 / 分子イメージング / ドパミン系 / PET / 自閉症 / 児童・思春期精神医学 / 記憶障害 |
研究概要 |
高機能自閉症者にみられる「タイムスリップ現象」に代表される記憶再構築障害に果たすドパミン系の役割を、ポジトロン断層法(PET)を用いて検討した。すなわち、定常状態とタイムスリップ現象を誘発するようなcueを負荷した状態とにおいて、ドパミンD1受容体密度を特異的トレーサー[llC]SCH23390とPETで計測した。現在、その結果について解析中である。
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